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Rune guitar

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ギターリペアと日々のコト・・・

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 先ほど古い記事をチェックしていて、この記事を見つけた。
http://runeguitar.exblog.jp/9985086/
2008年。8年前の記事である。時の経つのは早いもんですな。

 実はこのウチのオリジナルギター(詳細こちら)は、製品としては3機種あるが製作本数は各1本づつ。つまりまだ世に出ているのは3本きりなのだ。幸い3本とも奉公に出れたのでよかったけど、なんだかこのままではフェードアウトしてしまいそうで、ちょっと気にかけていたところだった。

 全く自慢にもならないのだが、なにせ修理業の方がメインなので、こっちに追われているうちは製作はまず出来ない。これ以降作れてないって事か→。http://runeguitar.exblog.jp/15222120/

 そんなこんなしている中、先日の事。大阪にあるストリングフォニックの竹本氏とちょっとしたやりとりの中、OEM生産の話になった。OEMとは外部の工場などに商品の生産を委託する事で、自社工場を持たないメーカーの製品はすべてOEMという事になる。国内のハイエンド系ギターにはよくある形態だ。で、ウチも量産するなら考えてみてはどうかと。

 まあ、完成品としてではなくボディーやネックの半加工というか塗装前の段階までやってもらって、組み込みと塗装は自分でやろうかなと思っているのだが、はたしてどうなるのか、只今見積り待ち。1ロットの本数は?とかもね。

 一応従来のモデルは完全ハンドメイドとして残しておいて、別シリーズとしてやろうかなとも考えてる。ローズ指板にしてボディーには違う材を使ったりとか、グリップやヒールカットなんかもどうかな・・・なんてね。

 さてさて、この企画、吉と出るか凶と出るか???凶はちと困るが。ま、とにかくゆっくり慎重にやっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
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これは上のギターと同一の物。カラーサンプルとしてレタッチしてみたよ。






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# by Rune-guitar | 2016-06-25 01:52 | guitar repair | Trackback | Comments(0)
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大変ありがたい事に、ハカランダバージョンの指板キーホルダーが完売しました。と言ってもたまたま材が手に入って、じゃちょっとやってみようかという流れだったので、とりあえず用意出来る分は10本しか無かったんです。

(6/15追記:追加発注した材が確保出来たので、あと10本カートに用意しました。ご興味お有りの方はこちらまで http://runeguitar.cart.fc2.com/ )

なにせ製品時の表面積が狭いので、かっこいい部分を選ぶと使える所は意外と少なくなっちゃうんですね。半分くらいかな。



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↑ ね、右端の材は半分くらいはマダガスカルとかと変わんないんで使えないです。更に実際に使う部分を切り出していくとこんな感じ。↓



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見た目のイメージとしてはこの位のグレードは確保してます。基本茶の部分に木目が入って、そこにこげ茶が多いか少ないか。こげ茶1色は使いません。まあ塗装無しのローズウッドなので酸化して黒っぽくはなっていきますが、そういう味の部分と元から無表情なのは違いますからね。


サイズは大雑把に長さ10センチくらい、厚みは5ミリほどです。使っているフレットやポジションは実際にギターに使われているものと同じ。フレットの端の処理なんかもちゃんとやってます。

しかし、ノーマルバージョンとの価格差を考えるとここまで早く無くなるとは思っていなかったので、慌ててまた材を発注しました。まだ面は見てないですが、なんとかもうちょっと提供出来るのではないかと、はい。
ご注文が間に合わなかったお客様。材が入荷次第、またカートからご予約出来るようになりますので、よろしくお願いします。

では、ご注文くださった皆様、お届けまで今しばらくお待ちください。7月頭ごろの出荷を見込んでます。


それでは。
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# by Rune-guitar | 2016-06-12 10:12 | いろんな事 | Trackback | Comments(0)
ついにやってしまいました!大人気の指板型キーホルダーのNEWバージョン。贅沢にもブラジリアンローズウッドを使用した限定制作?になるかもしれない特別仕様です!
とりあえずの詳細はカートとHPに載せてありますが、ブログにはまた後ほど。ぜひチェックしてみてくださいね〜。http://www.runeguitar.com/
http://runeguitar.cart.fc2.com/

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# by Rune-guitar | 2016-06-11 03:33 | guitar repair | Trackback | Comments(0)
 え~、前回の更新から気づけばもうこんなに時間が経ってしまいまして・・・・ご無沙汰しております。Rune Guitar Maintenance、ちゃんと営業しておりますよ、はい。

 さてさて、今回のお話はウチのオリジナルギター ”Curion” が中古で入荷したので、そのお知らせです。入荷と言ってもウチに入ってきたのではなく、僕も常日頃お世話になっている石橋楽器店さまに入荷しました。で、まあ当然ウチで店出し前の調整をやらせていただきまして、本日納品してきた次第です。

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 結局 "Curion" は3機種を各1本づつ製作しただけで、その後まだ製作出来ておりません。やっぱ修理メインなので、自分のトコの商品は後回しになりがちですね。更新も出来てないので "Curion"
とは何ぞや?って方も多いでしょうから、一応簡単にご紹介。

 リペアをやっていると、いろんなギターで ”ここ、こうなってればいいのに” なんて思う事が多々あります。あまりに細かい事なので、ここでは割愛しますが、そういった部分というのは後からなんとか出来るトコロと初めからやり直さないとダメなトコロがあって、前者はリペアの範疇ですが、後者はもはや製作するのがベストな訳です。

 "Curion" は僕のそういう妄想ネタ?をカタチにした物で、デザインこそなんかの模倣みたいですが、やりたかった事のメインは設計の見直しでして、詳しくはウチのホームページ >http://www.runeguitar.com/ORG.guitar/curionnewcolor.htmlを参照してね。

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 そのCurionの一番ベーシックなモデルがこの ”Rock” 。マホガニーボディーなので、フェンダー系ではあまり無いタイプ。ちょっと重めだけど、その分、音は太いっす。PUは本来ダンカンのアルニコ2なんだけど、これは同じくダンカンのカスタム(SH-5かな?)に変わっております。

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 なんか奉公に出ていた息子が帰ってきたみたいで、ちょっとかわいかったです。また、いいご主人さまのトコへ行けるといいのう。(実際、前のオーナーさんはしっかり使ってくださったようです。見りゃ判る)

 さあさあ、今のところ世界に1本きりのこのギター、ご興味のある方は石橋楽器店 池袋店さまにお問い合わせください。よろしくお願いします!。
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# by Rune-guitar | 2015-12-14 23:59 | guitar repair | Trackback | Comments(2)
 1月の終わりから3月半ばまで、長男の高校受験がありました。1月は私立でこちらは滑り止めだったんだけど、私立の場合、今時は親が子供と一緒に学校に行って、説明会の後に個別相談という形で 確約 というのを貰う事になっている。てか、これ貰ってないとまず受からないくらいに言われた。言い換えれば、予め面接して意思表示しておけば、よほどの事が無い限り合格を約束するというものだ。

 そんなの知らなかったから、結構ぎりぎりになってから慌てて動いて、まあなんとかOK。滑り止めだけにレベルもそこそこで決めたからまあ本人も楽だったかも。
 しかし、本命の公立の方は本当にハラハラしたねえ。ちょっと背伸びしたから、発表までこっちも結構擦り減ったよ。まあ、お陰さまでなんとかなったから良かったけどね。

 ってブログさぼってた言い訳をタラタラ書いてしまいました。すいません。本題に入りましょう。先日入荷した中古のMarshall Guv'norについて少々レポートしたいと思います。

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 Marshallというブランドはエレキギター弾きなら知らない人はいないくらいのトップメーカーですが、知らない方の為に念の為。
 マーシャルはイギリスのギターアンプメーカーで、看板商品は大型の真空管アンプ。チューブアンプってヤツです。ハードロック、ヘヴィーメタル系のライブを見にいくとステージの後ろに壁のように積まれているアレの代表的メーカーです。当然ハードなオーバードライブサウンドが得意技な訳ですが、この音をコンパクトエフェクターで再現しようみたいな役回りで登場したのがGuv'norですね。
 因みにGuv'norとは日本で言う知事のコトらしく、このネーミングの裏にはあのBOSS(ボス)よりも上みたいな含みがあるそうです。ホントかね。



さて、こちらのユニットの特徴は、音はまあその名に恥じないハードなディストーションサウンドで、ファンも多く未だに現役で使える名機です。コントロールも5系統あって、GAIN,TREBLE,MIDDLE,BASS,LEVELとまるでアンプのコントロールの様。
 入出力にもちょっとヒネリが入っていて、なんとエフェクトループ付き。Y字ケーブルを使ってノイズゲートとかイコライザー、もしくは空間系EFなどをつないでおくと、Guv'norのSWで同時にON/OFF出来ます。

 で、この機種には初期型のイギリス製とそれ以降の韓国製とが有り、こちらは韓国製のモデルとなります。音の違いは英国製は太めで韓国製はドンシャリとか言われておりますが、ビミョウです。拘る方もいらっしゃるので違いはあるようですが、個人的にはあまり気にしないです。こういうのは使ってみて気に入ればOKだし、イマイチならそういう物です。
 使うアンプを問わず、ある程度の効果が得られるという巷の噂はアリかなと思います。そういう意味ではPROCOのRATと似てますね。音は別ものだけど、主張がハッキリしてるという部分で。

 いかがでしょうか。こちらの商品はウチのWEB SHOPからお求めいただけます。くわしくはhttp://runeguitar.cart.fc2.com/ca7/32/p-r-s/まで。



ちょっとしばらく入荷品のお知らせが続くと思います。乞うご期待。

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# by Rune-guitar | 2015-04-19 02:09 | guitar repair | Trackback | Comments(0)