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Rune guitar

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ギターリペアと日々のコト・・・

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前回のブログで取り上げた、当方のオリジナルギター“Curion”が量産モデルとして販売開始なるか!?という話ですが・・・

なりました!

はい、長年の企てが遂にカタチになりまして、正直“大丈夫なのか?ルーンギター!”との声も聞こえてきそうですが、こういう事はやらないといつまでも出来ないので、やっちまいました。あとはもう、いかにこのギターを知っていただくか。ホント物は良いのでぜひお試しいただきたい。ってまだ完成してないんですけどね。

でもまあ善は急げで、このギターの特徴をざっとご紹介!


基本的にはフェンダー系のテイストで、レリック調のフィニッシュも相まってヴィンテージ寄りのギターに見受けられそうですが、いやいやコイツの一番の売りはその設計概念なんです。

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もともとこの手のボルトオンスタイルの基礎はもう60年以上昔のもの。当時まだ弦のゲージは太く、フレットは細く、プレイスタイルもシンプルなものが多かった時代。そもそもこの設計自体が異色でさえあった訳で、それを大した改良もなされずに今なお現場で使用されてるのはもう“さすがレオ・フェンダー!”としか言いようがないんですが、いやしかし!“やっぱ直すところは直しましょうよ”って部分があるのも事実。こちとら直すのが本業なんで。

で、いろいろその基礎からちょっとずつ都合の悪いところを私なりに変えていった集大成がこのCurion。詳しくはWEBSITEを見ていただくとして、ポイントを列挙していこう。

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1、ストラトより短くレスポールより長い、PRSよりもちょっとだけ長い25.25インチスケール。ニコニコって覚えて下さい!


2、ヘッドには約1度のアングル付き。3弦のテンションが稼ぎやすい。


3、フレットは今人気のジェスカーステンレス。音の立ち上がり、分離がGOOD


4、指板はもちろんコンパウンドラディアス。12Fで10インチRなので低い弦高にも対応。


5、ナット、ブリッジの位置を僅かに修正する事で、よりローポジションに強いオクターブチューニングが可能に。


6、ブリッジはGOTOH 510シリーズのスチールブロックを採用!これホント音良い!おまけにRAW VINTAGEのスプリングとくれば悪い訳がない。


7、徹底したシールド処理でかなりのローノイズ。パッシブ回路なのにキャビティーシールドの無いアクティブPUよりもローノイズ。まあハムバッカーだけどね。



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てな具合で、どちらかと言えばハイエンド寄りの、現場寄りのギターなんです。でも若い人しか似合わないようなルックスじゃなくて、“コイツ俺と同い年”的な付き合い方も出来るような、そんな相棒になってほしいんです。

この他にも色々隠しネタあるんですが、それはHP見て下さい。まだこの量産モデルのページは無いんですが(物がまだ無いので)オールハンドメイドモデルのページが参考になります。外見ではペグが変わるくらい。あ、ハンドメイドモデルは定価設定が違いまして、量産型は実売価格で30万前後を予定しています。

それでは完成の暁にはまたお知らせいたしますので、乞うご期待を!

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お問い合わせはメールでも受け付けております。

おまけに予約まで受け付けちゃいます。とりあえず初回6本なのでお早めに!

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これはイメージね。

ではまた。


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# by Rune-guitar | 2017-02-03 03:27 | guitar repair
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 先ほど古い記事をチェックしていて、この記事を見つけた。
http://runeguitar.exblog.jp/9985086/
2008年。8年前の記事である。時の経つのは早いもんですな。

 実はこのウチのオリジナルギター(詳細こちら)は、製品としては3機種あるが製作本数は各1本づつ。つまりまだ世に出ているのは3本きりなのだ。幸い3本とも奉公に出れたのでよかったけど、なんだかこのままではフェードアウトしてしまいそうで、ちょっと気にかけていたところだった。

 全く自慢にもならないのだが、なにせ修理業の方がメインなので、こっちに追われているうちは製作はまず出来ない。これ以降作れてないって事か→。http://runeguitar.exblog.jp/15222120/

 そんなこんなしている中、先日の事。大阪にあるストリングフォニックの竹本氏とちょっとしたやりとりの中、OEM生産の話になった。OEMとは外部の工場などに商品の生産を委託する事で、自社工場を持たないメーカーの製品はすべてOEMという事になる。国内のハイエンド系ギターにはよくある形態だ。で、ウチも量産するなら考えてみてはどうかと。

 まあ、完成品としてではなくボディーやネックの半加工というか塗装前の段階までやってもらって、組み込みと塗装は自分でやろうかなと思っているのだが、はたしてどうなるのか、只今見積り待ち。1ロットの本数は?とかもね。

 一応従来のモデルは完全ハンドメイドとして残しておいて、別シリーズとしてやろうかなとも考えてる。ローズ指板にしてボディーには違う材を使ったりとか、グリップやヒールカットなんかもどうかな・・・なんてね。

 さてさて、この企画、吉と出るか凶と出るか???凶はちと困るが。ま、とにかくゆっくり慎重にやっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
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これは上のギターと同一の物。カラーサンプルとしてレタッチしてみたよ。






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# by Rune-guitar | 2016-06-25 01:52 | guitar repair
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大変ありがたい事に、ハカランダバージョンの指板キーホルダーが完売しました。と言ってもたまたま材が手に入って、じゃちょっとやってみようかという流れだったので、とりあえず用意出来る分は10本しか無かったんです。

(6/15追記:追加発注した材が確保出来たので、あと10本カートに用意しました。ご興味お有りの方はこちらまで http://runeguitar.cart.fc2.com/ )

なにせ製品時の表面積が狭いので、かっこいい部分を選ぶと使える所は意外と少なくなっちゃうんですね。半分くらいかな。



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↑ ね、右端の材は半分くらいはマダガスカルとかと変わんないんで使えないです。更に実際に使う部分を切り出していくとこんな感じ。↓



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見た目のイメージとしてはこの位のグレードは確保してます。基本茶の部分に木目が入って、そこにこげ茶が多いか少ないか。こげ茶1色は使いません。まあ塗装無しのローズウッドなので酸化して黒っぽくはなっていきますが、そういう味の部分と元から無表情なのは違いますからね。


サイズは大雑把に長さ10センチくらい、厚みは5ミリほどです。使っているフレットやポジションは実際にギターに使われているものと同じ。フレットの端の処理なんかもちゃんとやってます。

しかし、ノーマルバージョンとの価格差を考えるとここまで早く無くなるとは思っていなかったので、慌ててまた材を発注しました。まだ面は見てないですが、なんとかもうちょっと提供出来るのではないかと、はい。
ご注文が間に合わなかったお客様。材が入荷次第、またカートからご予約出来るようになりますので、よろしくお願いします。

では、ご注文くださった皆様、お届けまで今しばらくお待ちください。7月頭ごろの出荷を見込んでます。


それでは。
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# by Rune-guitar | 2016-06-12 10:12 | いろんな事
ついにやってしまいました!大人気の指板型キーホルダーのNEWバージョン。贅沢にもブラジリアンローズウッドを使用した限定制作?になるかもしれない特別仕様です!
とりあえずの詳細はカートとHPに載せてありますが、ブログにはまた後ほど。ぜひチェックしてみてくださいね〜。http://www.runeguitar.com/
http://runeguitar.cart.fc2.com/

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# by Rune-guitar | 2016-06-11 03:33 | guitar repair
 え~、前回の更新から気づけばもうこんなに時間が経ってしまいまして・・・・ご無沙汰しております。Rune Guitar Maintenance、ちゃんと営業しておりますよ、はい。

 さてさて、今回のお話はウチのオリジナルギター ”Curion” が中古で入荷したので、そのお知らせです。入荷と言ってもウチに入ってきたのではなく、僕も常日頃お世話になっている石橋楽器店さまに入荷しました。で、まあ当然ウチで店出し前の調整をやらせていただきまして、本日納品してきた次第です。

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 結局 "Curion" は3機種を各1本づつ製作しただけで、その後まだ製作出来ておりません。やっぱ修理メインなので、自分のトコの商品は後回しになりがちですね。更新も出来てないので "Curion"
とは何ぞや?って方も多いでしょうから、一応簡単にご紹介。

 リペアをやっていると、いろんなギターで ”ここ、こうなってればいいのに” なんて思う事が多々あります。あまりに細かい事なので、ここでは割愛しますが、そういった部分というのは後からなんとか出来るトコロと初めからやり直さないとダメなトコロがあって、前者はリペアの範疇ですが、後者はもはや製作するのがベストな訳です。

 "Curion" は僕のそういう妄想ネタ?をカタチにした物で、デザインこそなんかの模倣みたいですが、やりたかった事のメインは設計の見直しでして、詳しくはウチのホームページ >http://www.runeguitar.com/ORG.guitar/curionnewcolor.htmlを参照してね。

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 そのCurionの一番ベーシックなモデルがこの ”Rock” 。マホガニーボディーなので、フェンダー系ではあまり無いタイプ。ちょっと重めだけど、その分、音は太いっす。PUは本来ダンカンのアルニコ2なんだけど、これは同じくダンカンのカスタム(SH-5かな?)に変わっております。

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 なんか奉公に出ていた息子が帰ってきたみたいで、ちょっとかわいかったです。また、いいご主人さまのトコへ行けるといいのう。(実際、前のオーナーさんはしっかり使ってくださったようです。見りゃ判る)

 さあさあ、今のところ世界に1本きりのこのギター、ご興味のある方は石橋楽器店 池袋店さまにお問い合わせください。よろしくお願いします!。
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# by Rune-guitar | 2015-12-14 23:59 | guitar repair