工房は今

旧作業場を解体してる時に思ったけど、建物って屋根や柱が無くなるとすごく狭く小さく感じる。新たな基礎工事の時も、やっぱり”ああ、こんなもんかな”って。
しかし、屋根が付いたら途端に思ったより大きく感じられてくる。近所の方にも、”随分大きいの出来るねえ”なんて言われるが果たしてどうなんだろうか?
実際には約1/3が預かり品や空ケースの保管場所と作業途中のギターを置くスペースになり、その他受付や事務関係、ささやかな物販(弦とか)スペースを除くと本当の意味での工房は半分程度だ。ただ、前よりも天井が高いので感覚的にはかなり広く感じるだろうと思う。いや、前が小さすぎたのか。
お問い合わせをいただいているお客様にも申し訳ない思いです。もう少々お待ちくださいね。中旬くらいには未完成でも作業再開出来そうなので。
あ〜、早く工事終わってくんないかな〜。精神的にまいるよ、この状況は。