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Rune guitar

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ギターリペアと日々のコト・・・

再び鎌倉

 新年あけましておめでとうござます。少々ご無沙汰の投稿になってしまいましたが、ネタをため込んでた訳ではありません。ネタが無いんですっ。ギターネタがっっっ。

 仕事の方は相変わらず一杯一杯の状況から抜け出せず、僅かな休みを現実逃避に当てながら凌いでおります。いや〜余裕ねーなあ〜。

 だもんで、すいません、新年一発めの今回は逃避行話し。年末、紅葉を見に鎌倉に行って来ました。

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 鎌倉の紅葉は11月下旬から12月上旬と言われてるけど、前回はおととしの11月23日でちょっと早すぎたかなと感じたので、今回は12月10日に行ってきた。前から行ってみたかった獅子舞の紅葉をごらんあれ。
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 この獅子舞の谷は天園ハイキングコースの終わりの方にある所で、鎌倉宮からほど近い位置にある。とは言え山の中なので、ややぬかるんだ道は舐めてかかるとあぶないトコロだ。でも、ちょっと大変な想いをしてようやくお目にかかれる景観はお見事でした。あとチョイ早く(5日くらいかな?)来てれば銀杏も見れたかもね。う〜ん、来年のお楽しみにしておこう。いいカメラ欲しいな〜。


 その後、遅い昼食を食べにわざわざ江の電で七里ヶ浜へ。有名な”珊瑚礁”というカレー屋さんを目指す。と、そこでふと思い出した。七里ヶ浜と言えば、昔の勤め先の先輩がやっているシルバーアクセサリーとレザークラフトのお店があるのだ。え〜、どの辺だろう...なんて辺りを見る間もなく目の前に発見!。zillionというお店です。ぜひ覗いてみてくだされ。

久々にお会いした店主のSさんは髭が無くなり、少しスリムになっていたが、笑顔は変わらなかった。来客中だったので、早々にお暇したもんで写真撮るのも忘れてたが今度ゆっくり再訪したいと思う。

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 さて、カレー食って時はもうすぐ陽が沈もうという頃。珊瑚礁から真っ直ぐ下る道は、正面に海が見えるあの有名な場所。この時間にここにいれるなんてラッキーだ。こりゃ浜に降りて日没を拝むとしよう。

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江の電の踏切を越えて、あの信号を渡ると...

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これです。これいっぺん見てみたかった。やっぱいいね〜、湘南。この後、前に行けなかった古道具屋も行ってきた。入り口が線路の向こうで、あやうく電車に轢かれそうになったさ。

ではでは。
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by Rune-guitar | 2012-01-06 22:26 | いろんな事 | Comments(7)
Commented by shu at 2012-02-01 09:40 x
お久しぶりですね。
ご盛業でしょうか?

以前、佐藤さんのギターの25.25inchスケールや6点止めシンクロの採用を「慧眼だ」と評しましたが、やはり、あの「51モデル」への着眼自体も慧眼だったようですね。
下掲のように、カスタムショップやフェン・ジャパも「51」を作り始めましたよ。

http://www.digimart.net/guitar/inst_detail.do?instrument_id=DS01542145

http://www.digimart.net/guitar/inst_detail.do?instrument_id=DS01531885

Commented by shu at 2012-02-01 09:40 x


ところで、以前はオレも見逃してしまっていたんですが、貴兄の慧眼はまだ、他にもあったようですね。
そう、ヘッド・アングルです。

ヘッド・アングルって、クローシャン配列のもつ機能性に木取りの経済性や強度などを統一したフェンダーのネック(ヘッド)が犠牲にしてしまった部分ですけど、やはり、GotohのH.A.P弦巻のようなアイデアが出て来てみると「ムダな苦労しちゃってるのかなぁ・・・」とも思うんですよね。
ポスト高を可変構造にするぐらいなら、始めっからヘッドにアングル付ければいいじゃんかよ、とね。

このことを最近、MOSRITEのD.デイル用プロトタイプモデルで気がついたんです。そのギターもノン・ロック・ナットのクローシャン配列ペグでヘッドにアングル付けていたんでね。
貴兄のギターも同様でしょうが、アングル付きでもクローシャンなら予想していたよりチューニング変化少なかったですよ。変なストリングポスト設置加工するぐらいなら、こっちの方が良いと思いました。

ギターのデザインや構造、仕様って、検討すべき余地がまだまだ残されているようですね。
Commented by Rune-guitar at 2012-02-02 00:39
shuさん 

 どうもありがとうございます。あの51って最初見たときはちょっと残念な感じに思ったものですが、見慣れてくるとやはり本家ですね。しかしカスタムショップまで出て来るとはビックリしました。

 ヘッドアングルについては、やってはみたいけどあまりこれ見よがしにはしたくないという変なバランスで角度設定しました。必要最低限というか。まあ、性能面を重視するなら全く違う物になっちゃうんでしょうね。

 バランス。僕にとっていろんな場面で常に意識してしまう部分です。
Commented by shu at 2012-02-02 10:40 x
>ヘッドアングルについては・・・・・・必要最低限というか。

3弦のテンション対策、チューニング対策から出発してそれにほぼ限定して発想したという点が良いですね。意味目的に過不足がない。
6連でヘッドアングル付きというネックは他社製品にもありますが、意味不明なものしかないように思います(バナナのような弦折れ6連やロックナット付きの6連にヘッドアングルを付けるなんて、機能的には無意味無内容だと思います)

佐藤さんはミュージシャンも販売も経験しているからなのか、6連シンクロの採用とか25.25inchスケールの採用とか、発想が実践的ですね。
貴兄の工房が近くならぶらっと遊びに行けるのに、残念です。当方、60年代からエレキギターと一緒に生きてきた人間なので、あなたのような正統性と独創性を両立出来そうな稀少な楽器制作者には興味や期待を持っていますよ。
Commented by Rune-guitar at 2012-02-03 02:09
ありがとうございます。最高のお褒めの言葉をいただきまして嬉しい限りです。

 物を作る上で何故そうするのかという理由はとても大事だと思ってます。量産が前提のメーカーさんはここに足かせがついてしまうので、いろいろと大変なんでしょうね。

 そういう意味では一人は良いです。モメませんから。
Commented by shu at 2012-02-03 09:47 x
>嬉しい限りです。

いえいえ、エレキギター制作者としての貴兄に期待と興味は大いにもっていますし、クリオンのデザイン・設計コンセプトも評価していますけれど、まだ1作じゃね。喜ぶのはまだ早い!ww

せっかくクリオンでフェンダーギターに対する批判的継承がかなり具現化出来たんですから、次はギブソンの超克に挑戦してみてはいかがでしょうか?ストラトもLPも両方ロールオーバーすべきだと思いますよ。(少なくともデザイン・設計コンセプトだけでも)
ご承知のように、ギブソンのエレキギターには良くも悪くも「レス・ポール氏の限界」が深く刻印されています。あの重量やバランスの悪さは、レス・ポール氏が当時参加していた音楽ジャンルや演奏スタイル、興業形態の産物でしょう。そういう部分を深く考察すれば、ギブソンギターの歴史的限界も新時代の課題も見えて来るハズです。

ご健勝を祈る!
Commented by shu at 2012-02-03 10:22 x
>物を作る上で何故そうするのかという理由はとても大事だと思ってます。

そうそう、楽器製作者のみなさんは、有名機種のデザインや設計思想、仕様の理由・根拠を一度片っ端から自問自答してみた方が良いと思いますね。
知らないこと、理由不明なことって案外多いですから。

例えば、FenderとGibsonではスケールや指板R、フレット形状の選択がナゼ違うのか?それぞれの理由は何か?とか、レオはストラト発明以降もナゼ、ジャガーやムスタングのビブラートユニットと格闘したのか?とか、楽器の世界にもプレーヤーや製作者が日頃疑問や問題意識すら持たずに見逃してしまっている「ナゼ」がいっぱいありますね。実は深い意味や理由が潜んでいる「ナゼ」の対象が。
そういう部分の考察や解明が浅いと、間抜けで中途半端なこともやってしまうんじゃないかな。(例えばFRのアームバー穴位置は考慮が全く足りない、とか)

楽器は、演奏だけじゃなく製作も、知性と感性の両方を求められますよね。